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  まちの駅「出発式」 (2009年2月23日

  荒川で「まちの駅」を立ち上げ、あらかわの「まちの駅」を区内・区外に広くPR、ご近所同士のコミュニケーションと地域の活性化、観光振興に役立てるために、展示と物産展、懐かしの洋画ポスター展、出発式フォーラムを行いました。会場は町屋文化センターをお借りしました。展示には、@全国・荒川区内の「まちの駅」の紹介、A荒川ブランドの紹介、B懐かしの洋画ポスター展(店主とポスターの写真展示)、物産展は全国のまちの駅から新潟の長岡、岩手、栃木の鹿沼、埼玉の本庄から来てくださいました。フォーラムでは、最初のあいさつで西川区長も「まちの駅つくりましょう」と言ってくだり、立川キウイさんの「まちの駅」落語も行いました。パネラーは、山野 道彦氏(JR日暮里駅長)、杉山 六郎氏(荒川区観光ボランティア)、大久保 俊男氏(株式会社大藤 代表取締役)清水 明人氏(萩まちの駅・蒸気まんじゅう屋台代表)、小林清三郎(荒川観光まちの駅づくり実行委員長)で、100席の観客席もほぼ埋まり、聞いていた人からは「良い話だった、荒川にもできると良いわね」という声が聞かれました。懐かしの洋画ポスター展のまちなかギャラリーは、区内の蒐集家からお借りした昔懐かしい洋画のポスターを文化センター周辺のお店に頼み込んで、1週間程店頭に貼らせていただきました。懐かしいとなかなか好評でした。




  「ぬりえ美術館NY展 in あらかわ」 (2010年2月19〜26日

  「あらかわ区まちの駅ネットワーク」の企画第2弾。荒川区には「ぬりえ」をテーマにした世界唯一の美術館「ぬりえ美術館」があります。まちの駅にもなっていただいています。この美術館では、荒川区にゆかりのある、昭和20年代〜30年代にわたって活躍したぬりえ作家、蔦谷喜一の作品を中心に、世界各地のぬりえ等も所蔵しています。今年の9月16日〜10月6日には、ニューヨークでぬりえ展も開催されました。今回はニューヨークで展示された内容を中心に帰国展として荒川区で展示しました。会場は今回も町屋文化センター。@昭和20年代から40年代にかけて活躍した「きいちのぬりえ」展、Aアメリカのぬりえの紹介、B幼稚園児のぬりえ作品展、Cぬりえコーナーでした。1週間の開催でしたが、たくさんの方にお越しいただきました。











  あらかわ区まちの駅ネットワーク「うぉーくらりぃ」 2012年3月1日〜5月30日

  「あらかわ区まちの駅ネットワーク」の企画第3弾。「お年寄りが憩える地域のコミュニケーション場をつくる」を目的に、太陽生命厚生財団の助成金もいただいて、家に閉じこもりがちなお年寄りを外に出る機会を増やそうと、ウォークラリーを企画しました。荒川区内にある28ヶ所のまちの駅に行くとシールがもらえるしくみをつくりました。そして、魅力を出すために、来た方には「つるし飾り」を1つづつプレゼントして、いくつか集めてつるし飾りにできるようオリジナルの飾りもつくりました。3ヶ月間のウォークラリーでしたが、めりはりをつけるために、期間中イベントを5回開催しました。「ぬりえ教室」「蓄音器コンサート」「活動写真上映会」「紙芝居」「朗読」と5回とも多くの人が楽しめそうな内容にしました。 「まちの駅」をお年寄りのコミュニケーションの拠点にしたいという点では、お孫さん連れのお年寄りや数人の仲間で来て、お茶を飲みながら色々お話しをして「また来ます」と言って帰っていったということがありました。イベントをすることで誰かを誘って参加してもらえたということも良かったし、拠点として認識してもらえたということも成果だと思います。ウォークラリーの実績としてはそれぞれの駅で10〜40名の方がいらっしゃったということでした。イベントについては、場所の広さの制限もありましたが、参加者はそれぞれ5〜30名で、熱中して見たり、一緒に歌を口ずさむ光景もあり、「なつかしいね」とか「面白かったわ」とかという声が聞かれました。主催者側としても「開催して良かった」という感想が多く、今後もお年寄りのコミュニケーションの拠点となるようがんばって活動してまいります。







  「あらかわバラの市」同時開催「あらかわまちの駅ウォークラリー
                                      (2014年5月17日〜24日)


  あらかわ区まちの駅ネットワークは「バラの市盛り上げ隊」としてウォークラリーを開催しました。
「まちの駅」と区内の見どころを配置したマップを見ながら、区内「まちの駅」を巡り、各駅でシールを集め、期間中に荒川区内の「まちの駅」を訪ねて、シールを6つあつめたら、先着200名様にオリジナルプレゼントオリジナル缶入り薔薇味の飴を進呈しました!17日、町屋駅前の「バラの市」当日は、500部の台紙と地図を配布。2時間かけて歩いて回った人、家族4人、女性4人で回った方々、たくさん参加していただきました。記念品交換の交換には多くの方がみえました。多くの人に好感をもって受け入れてもらえ、「楽しかった」「来年もあるんですか?」「お店にはじめて入った」「早く行かないと景品が終わってしまうと思ってた」等々の感想が聞かれました。まちの駅の店舗の方々にもたくさん人が来たと好評でした。 (イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 共催:ぬりえ美術館
  後援:荒川区、小学館  協賛:東京都交通局







  「あらかわ ここはどこ?クイズラリー」(2015年5月16日〜8月16日)

  「バラの市盛り上げ隊」第2弾のイベントは「場所当てクイズラリー」を開催しました。荒川区内の場所の絵と地図の番号を合わせて、47ヶ所全問正解すると、先着70名様にオリジナル景品を進呈しました。47ヶ所というたくさんの場所を全部回られた方がいたり、遠くからご参加いただいた方もあり、感謝申し上げます。全てを回れなくても、荒川区を新たな視点で発見できた、絵が面白い、等々の感想をいただきました。47枚の絵をかるたにしたいという方も現れ、今後が楽しみなところです。(イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区  協力:アトリエ ゆうてん






  「俳句 de あらかわ名所づくり」(2016年5月〜9月)

 2016年のあらかわまちの駅イベントは、昨年「俳句のまち宣言」をした荒川区ならではの「投句イベント」にしました。松尾芭蕉の「奥の細道」で詠まれた場所が後の世に名所になったように、荒川区内の名所も俳句で詠めばあらっと名所になると良いなぁというイベントです。沢山のご応募ありがとうございました。イベント概要) 投句された俳句

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区  協力:荒川区俳句連盟



 




 
  「都電 de あらかわ名所俳句」(2016年12月23日〜2017年2月28日)

        
                       こんな様子でした。






  「あらかわまちの駅七福人ウォークラリー」(2017年5月20日〜6月3日)

 2017年のイベントは、まちの駅の駅長さん7人に会って福をもらうイベントです。まちの駅でシールを7つあつめた、先着60名様にプレゼントを進呈しました。イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区





  「俳句 de あらかわ名所づくり 冬・春」(2017年11月〜3月)

  好評だった一昨年の「投句イベント」に引き続き、「俳句 de あらかわ名所づくり」第2弾!今度は季節を変えて、冬・春で開催。  松尾芭蕉の「奥の細道」で詠まれた場所が後の世に名所になったように、荒川区内の名所も俳句で詠んでいって名所になると良いなぁというイベントです。荒川区内を巡って沢山の人が俳句をつくってまちの駅に持ってきてくださいました。イベント概要) 投句された俳句


  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区  協力:荒川区俳句連盟





  俳句 de あらかわ名所づくり展(2018年3月23日〜3月30日)

      
                      こんな様子でした。






  「あらかわまちの駅七福人ウォークラリー」(2018年5月20日〜6月3日

 
2018年のイベントは、「七福神ウォークラリー」の第2弾。まちの駅の駅長さん7人に会って福をもらうイベントです。まちの駅でシールを7つあつめた、先着60名様にプレゼントを進呈しました。(イベント概要


  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区


 

 
  「あらかわまちの駅七福人ウォークラリー」(2019年5月18日〜8月17日

 2019年のイベントは、「七福神ウォークラリー」第3弾。まちの駅の駅長さん7人に会って福をもらうイベントです。まちの駅でシールを7つあつめた、先着60名様にプレゼントを進呈しました。 イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区



 


   「あらかわ下町博2020」(2020年5月16日〜30日・7月20日〜8月3日

 2020年は、まちの駅を巡りながら荒川区内の下町アイテムを紹介するイベントを開催します。まちの駅でカードを5枚あつめたら、あらかわ区まちの駅ネットワークで使える「300円券」を進呈。新型コロナウィルスの影響で、臨時休業・時短営業になっている駅もありますが、三密を避けながら開催いたしました。
  下町とは、地理的には、市街地のうち、海や川に近い低地(沖積平野)、東京では武蔵野台地東麓や隅田川沿いの区域を指します。荒川区出身の小説家、吉村昭のエッセイ『東京の下町』(1985年刊)にも、東京の下町として荒川区が語られています。江戸の町人地に由来する荒川区の下町らしさは、開発を逃れ、まだあちらこちらに残っています。なんとかこの荒川区の下町らしさを体感できるイベントができないかと模索したのが今回の企画です!(イベント概要


  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区



 


   「2021復刻版 あらかわここはどこ?クイズラリー」
   
(2021年5月15日-12月31日


 好評だった2015年の「場所当てクイズラリー」の復刻版を開催しました。荒川区内の47ヶ所の場所の絵と地図の番号を合わせるイベントです。今回は、コロナ感染症流行のため、全問正解しても景品はなしで、答え合わせするのみでした。(イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区


 


   「まちの駅下町双六 vol.1」(2022年5月14日〜8月13日

 2022年は、「双六」を開催しました。参加者が振るサイコロの目の数によって、進み具合が違います。双六をしながら下町を体験できるまちの駅巡りイベント。コマによっては景品がありますし、「上り」でも選べるプレゼント進呈。今年も「バラの市盛り上げ隊」にも参加しました。(イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区


 

 
  「まちの駅下町双六 vol.2」(2023年5月21日〜8月20日

 2023年は、「双六」vol.2を開催。参加者が振るサイコロの目の数によって、進み具合が違います。双六をしながら下町を体験できるまちの駅巡りイベント。コマによっては景品がありますし、「上り」でも選べるプレゼント進呈。今年は当団体設立15周年を記念して、Wチャンスであらかわ遊園1日券を抽選で10名様にプレゼント。「バラの市盛り上げ隊」にも参加しました。イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区

 

 

 
  「まちの駅下町双六 vol.3」(2024年5月18日〜8月17日

 2024年も「双六」vol.3を開催。参加者が振るサイコロの目の数によって、進み具合が違います。双六をしながら下町を体験できるまちの駅巡りイベント。コマによっては景品がありますし、「上り」でも選べるプレゼント進呈。「バラの市盛り上げ隊」にも参加しました。(イベント概要

  主催:あらかわ区まちの駅ネットワーク 後援:荒川区